自殺の王国

「ブラック・アンド・ホワイト企業」としての日本企業 シリーズ・現代経済学 野村　正實 ミネルヴァ書房ユウリョウキギョウデナゼカロウシカロウジサツガ ノムラ マサミ 発行年月：2018年08月09日 予約締切日：2018年06月21日 ページ数：220p サイズ：全集・双書 ISBN：9784623084128 野村正實（ノムラマサミ） 1948年静岡県横須賀町生まれ。

1971年横浜国立大学経済学部卒業。

1976年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。

東北大学大学院経済学研究科教授、国士舘大学経営学部教授を経て、東北大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　ブラック企業論への疑問／第1章　特異な日本の採用・就職／第2章　入社式と新入社員研修／第3章　会社の共同体的上部構造／第4章　従業員組合ー「非常に非常識」な「労働組合」／第5章　会社による従業員の全時間掌握／終章　自己変革できないブラック・アンド・ホワイト企業 ここがおかしい日本の会社！誰もが知る有名企業で、相次ぐ過労死・過労自殺。

「ブラック企業」対策だけで本当に十分なのかー労働研究の第一人者が提起する新たな日本企業論。

本 ビジネス・経済・就職 その他

こちらも一緒にいかがですか