「いじめ・自殺事件」の深層を考えるー岩手県矢巾町『いじめ・自殺』を中心としてー [ 増田修治 ]
Item Number 2
増田修治 本の泉社イジメ・ジサツジケンノシンソウヲカンガエル イワテケンヤハバチョウイジメ・ジサツヲチュウシントシテ マスダシュウジ 発行年月:2017年08月22日 予約締切日:2017年08月21日 ページ数:264p サイズ:単行本 ISBN:9784780716405 増田修治(マスダシュウジ) 1958年生まれ。
1980年3月埼玉大学教育学部卒業。
1980年4月〜2008年3月小学校教諭(28年間)。
2009年3月教育開発プログラム修士。
2008年4月〜2014年3月まで白梅学園大学子ども学部子ども学科准教授。
2014年4月〜白梅学園大学子ども学部子ども学科教授。
2017年4月〜白梅学園大学「教職教育・研究センター長」兼務。
専攻は学級経営論、学級崩壊のシステム、教師教育論、臨床教育学。
活動について:六大学連携GP研究員・奈良教育大学・東京学芸大学などで、研究員歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 岩手県矢巾町立A中学校の「いじめ・自殺事件」から学ぶ教訓と課題ー「生活記録ノート」の分析・父親からの聴き取り調査・「アンケート」分析・行政と学校の聴き取り調査を通して/第2章 記者からの現地リポート(毎日新聞元盛岡支局・二村祐士朗)/第3章 全国の「いじめ・自殺事件」から考える(毎日新聞・三木陽介)/第4章 岩手県矢巾町立A中学校の「第三者調査報告書」から見えてくること/第5章 いじめをどう見て、どう克服するかー子どものチカラに依拠していじめを解決/第6章 学級崩壊からの脱却、その具体的方法/第7章 「いじめ・自殺」をなくしていくために/第8章 子どもたちの「いじめ意識」から見えてくること/付録 「いじめ発見」チェックシート及び「いじめが多い学校・クラスの特徴」 本 人文・思想・社会 その他
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