すぐきになる人は代理人の一人くらいいるもんです。

上賀茂神社の社家に代々伝えられてきたすぐきは、京都の漬物の中でも代表的なもの。

上賀茂特産のすぐき菜を、まるごと塩だけで漬ける。

室での乳酸発酵によって、塩辛さより酸っぱさや甘さを感じさせるまろやかな味となる。

葉ごと細かく刻んでお茶漬けにしたり、飴色や桜色のかぶらの部分を大きく縦に切って、チーズのようにお酒のつまみとして好む人も多い。

もともとはギフトとして使われていたすぐき菜ですが、いまでも京の暮れの挨拶品として重宝されています。

冷え込みが厳しくなる11月末から年の瀬にかけて上賀茂の漬物店や農家が漬け込みのピークを迎えます。

天秤の重石をかけた漬け込みの風景は時々テレビでも紹介される冬の洛北の風物詩となっています。

※数量によっては複数に分けて発送する場合がございます。

※※当店で最適な発送方法を判断して出荷します。

宅配便へ変更させていただく場合もございますのでご了承ください（宅配送料が加算されます）。

※ 刻みすぐき　3袋セット名称しょうゆ漬（刻み） 原材料名すぐき 漬け原材料（食塩、醸造酢、発酵調味料、還元澱粉糖化物、砂糖、蛋白加水分解物、醤油、しいたけエキス）、調味料（アミノ酸等）、酸味料、酒精、酸化防止剤（V.C）（原材料の一部に小麦、大豆、りんごを含む） 原料原産地名国産内容量80g×3個 賞味期限製造日より60日保存方法 直射日光を避け、常温で保存して下さい。

製造者株式会社てが京都市上京区大宮通寺ノ内上ル3丁目筋違橋町542番地