3連休 恐怖の原点は、恐怖の頂点へ。

種別：その他アクセサリー NOTEレバー部分の下部ラインがライカMボディの液晶画面を覆わないように、細く直線に変更されています。

基本的な形状、装着方法は従来のモデルと同じでカメラ本体のホットシューに差し込み、内蔵のネジで固定するだけ。

外付けファインダー等を併用できるように、上部シュー付きになっています。

※本製品のアクセサリーシューはホットシューではありません。

ストロボ等を使用する際にはシンクロコードでカメラ本体と接続して下さい。

-----------------------------------【Thumbs Up/親指グリップ】デジタルカメラには、巻き上げレバーがありません。

フィルムを使うわけではないので当然ですが、フィルムカメラ時代からのユーザーには、無ければ無いで右手が寂しいのも事実です。

またデジタルカメラボディはスリムで出っ張りがほとんどなく、たまに滑り落としそうになることもあります。

高価で貴重で愛着があるカメラだから、ユーザーの方々の中にはグリップ性の向上について興味をお持ちの方も多いようですね。

従来のライカMPやM7までのM型ライカでは、レバーに親指を掛けることで撮影時・待機時ともにホールディングを安定させていることも多く、親指を引っ掛けるところがあった方がしっかりと握れるのは確かでした。

撮影結果の確認時など、もう少し指が引っ掛かるところがあればホールディングしやすいという声をよく聞きます。

本製品はそのようなユーザーの声に応えて、マッチテクニカル社がデジタルユーザー用に開発した巻き上げレバー型のグリップです。

直訳すると「親指グリップ」で、サムズアップシリーズというのが正式名称です。

対応機種 :Leica M（Typ240）